「一目惚れ」という花言葉の花は、出会った瞬間に運命を感じ恋に落ちた相手へ贈り、告白する時に向きます。
あまり大袈裟に考えず、会った第一印象が悪くない、というぐらいで意味は合います。
「運命の出会い」は、振り返ってから気付くものです。
「一目惚れ」という花言葉が付く花を知っていれば、会ったその日、その場で贈り、インパクトを与えられるでしょう。
勢いが大事な時もあります。
「一目惚れ」の花言葉を持つ花
「一目惚れ」という花言葉を持つ花について、見ていきましょう。
「ボケ(木瓜)」
バラ科ボケ属の落葉樹です。
カップ型の花を咲かせ、花色は白から赤、オレンジです。
春、他の花に先がけて咲き、人目を惹く様子から付いたのが「一目惚れ」という花言葉です。
同じ由来で「早熟」、他に「平凡」という花言葉が付きます。
悪い意味に解釈される可能性もあるため、意図は正しく伝えましょう。
「クジャクソウ(孔雀アスター)」
キク科ホウキギク属の多年草です。
一重のノギクですが、細かな茎が密生し、株が多数の花で彩られる様子を孔雀の羽根に喩えた名です。
「キダチコンギク(木立紺菊)」の別名もあります。
花色は白、ピンク、青です。
戦後に入って来た外来種ですが、場所を選ばず咲き、初めて見る人の目も楽しませた事から「一目惚れ」という花言葉が付きました。
他の花言葉は「可憐」です。
相手のイメージと違うと「何も知らずに告白している」と、悪印象を与えるので、具体的な評価に類する花言葉は使わない方が無難です。
「1本のバラ」
古くから人類に愛されているバラには、色や本数にも花言葉が付いています。
そして「1本のバラ」には「1」の繋がりで「一目惚れ」という花言葉が付いているのです。
他の花言葉は「私にはあなたしかいません」「愛」「美」で、いずれも良い意味です。
一方、「黄色いバラ」は、「友情」という花言葉が付くため、注意が必要です。
花言葉が絶対ではありませんが、「敢えての1本」と主張出来るような根拠ある厳選は必要です。
尚、初対面の移動中で、買えるバラが黄色しかないなら、問題ありません。
もっともその場合「5本のバラ」に「あなたに出会えて本当に嬉しい」という花言葉があるので、そちらの方が見栄えするでしょう。
渡す時、1本「一目惚れ」を渡して、次に残り4本「死ぬまで私の愛は変わりません」を渡す、というような贈り方がスマートに出来ると、より意味が深まります。
「一目惚れ」と似た意味の花言葉を持つ花
「一目惚れ」に似た意味の花言葉を持つ花は、複数見られます。
まず先ほどの「5本のバラ」の「あなたに出会えて本当に嬉しい」「あなたに出会えた心からの喜び」です。
他に、「出会い」が「キブシ(木五倍子)」、「運命」は「アサ(麻)」「クサギ(臭木)」、「あなたに見とれています」は「ペンステモン」、「君を離さない」は「イカリソウ(碇草)」に付いています。
まとめ
「一目惚れ」という花言葉を持つ花は「ボケ」「クジャクソウ」「1本のバラ」です。
似た意味の花言葉を持つ花として「5本のバラ」「アサ」「クサギ」「キブシ」「ペンステモン」「イカリソウ」などがあります。
様々な花言葉を知っておき、その場で用意できれば、相手の印象にもより残りやすくなるでしょう。