「オキシカルディウム」は、南米原産の観葉植物です。
ハート型の葉が可愛らしいですが、風水的にはどのような効果があるのでしょう。
ここでは、「オキシカルディウム」の風水における効果や、気を付けるべき事について、詳しく解説していきます。
「オキシカルディウム」の風水での効果
「オキシカルディウム」は、サトイモ科フィロデンドロン属で、ツル性の常緑植物です。
五行における木に相当し、木の方角である東や南東に置くと、気が安定します。
木の気は、成長や繁栄に繋がる他、対人運や恋愛運を高めます。
「オキシカルディウム」のハート型の葉も、恋愛運を高める要素です。
「オキシカルディウム」の風水で気を付けるべきこと
ツル性である「オキシカルディウム」は、そのまま育てるとツルが垂れ下がる形になります。
風水では、垂れ下がる形の観葉植物は、運気を下げるものと考えます。
伸び過ぎる前に剪定するか、支柱を這わせて上に向けると良いでしょう。
鬱蒼と茂る熱帯雨林で育つ「オキシカルディウム」は、暑さに強い植物ですが、直射日光にも慣れていません。
寒さに注意しつつ、直射日光の当たらないカーテン越しの場所などに置きましょう。
葉焼けしたり、枯れた葉は邪気を発するため、その都度手入れする事も重要です。
まとめ
「オキシカルディウム」は、サトイモ科のツル性の常緑植物です。
五行の木に相当し、東や南東に置くと気が安定し、成長や繁栄に繋がり、対人運、恋愛運を高めます。
一方、ツルが垂れ下がると、運気を下げる形になってしまうため、伸びすぎた時は剪定か、支柱で上に向けさせましょう。
暑さには強いですが、直射日光は避けましょう。
葉焼けしたり、枯れた葉は都度手入れする事も重要です。