青々とした葉っぱを、神社の境内で見かけることがあります。
風水における榊の意味と、注意しておきたいポイントを調べていきましょう。
幸せの風水に役立ててください。
「榊」の風水での効果
榊は「さかき」と読みます。
自然に生えていることも多く、神社の境内で見かけることも。
風水における榊は「魔除けをしてくれる、開運のグリーン」になります。
もともと神様にお供えする草木である榊。
強い魔除けのパワーが込められているので、不浄をはらって明るい道へ導いてくれます。
そのため神棚に榊を飾ってあげると、運気の浄化をしてくれます。
最近は神棚がないお宅も多いので、例えば洗面台や寝室、リビングに飾ってあげるのもおすすめです。
好みのスポットに飾ってあげると「家の疲れをとってくれ、明るい住まいに導いてくれる」でしょう。
「榊」の風水で効果をあげる方法
榊という漢字を見ると、木のとなりに神様が隠れています。
神事にふさわしい神聖な木なので、神社のお祭りでも榊がよく活用されています。
とてもご利益がいっぱいある木なので、ぜひ家の中にかざって福を授かりましょう。
室内に飾る時は運気がさらに上がるよう「透明または白のグラスに活けてあげる」のがおすすめです。
榊から清らかなエネルギーが出ているので、部屋を明るい気で満たしてくれます。
また「榊の花は美容運と安定運につながる」明るいフラワーです。
白くて可愛い花が咲いたら、美容運とゆかりのある南の方角にかざってあげましょう。
神聖な榊の木から、優れたパワーを授かってみてください。
まとめ
榊における、風水のメリットをお知らせしました。
風格と威厳がある、榊の葉っぱと花。
うまく日常生活に取り入れて、爽やかで明るい暮らしにつなげてください。
明るい風水術を知って、幸せになりましょう。