「ハーバリウム」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。
それでは象徴していること、注意点など詳しく見ていきましょう。
「ハーバリウム」の風水での象徴
「ハーバリウム」では、ドライフラワーやブリザーブドフラワーが使われています。
ドライフラワーは風水では死んだものとして扱われ、飾る場所に注意しなければならないものです。
しかし、「ハーバリウム」にすればドライフラワーの持つマイナスの気は瓶の中から出ないとされているので安心です。
ブリザーブドフラワーは、風水では運気をあげてくれるものと言われているのですが、これも瓶に入れてしまっていることで運気をあげるこうかがなくなるとされています。
では「ハーバリウム」を運気があがるアイテムにするにはどうすれば良いのでしょうか。
これは色風水の効果を考えると良いです。
「ハーバリウム」の風水での対策
「ハーバリウム」を飾る場合は、色の風水での効果を考えて飾るのがおすすめです。
方位に合わせておすすめの色があるので、その色でまとめられている「ハーバリウム」を選んで飾ってください。
北の場合は、財運アップでピンクがおすすめです。
北東の場合は、健康運や財運アップで白が良いでしょう。
東は、仕事運と発展運アップでブルー系、南東は人間関係を良好にしてくれるオレンジ、南は才能運や人気運アップで黄緑色、南西は、家庭運や健康運で淡い緑、西は金運や商売繁盛で淡い黄色、北西は勝負運でクリーム色がおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「ハーバリウム」について風水の考えをお伝えしました。
「ハーバリウム」は、ドライフラワーやブリザーブドフラワーが持つ運気については作用しませんが、色風水で運気を高めることができます。
気になる運気と飾る方角に合わせた色を選んでください。