紫色をしたラベンダーは、ドライフラワーにしてもきっと綺麗なもの。
しかし風水でドライフラワーは危険をもたらすアイテムです。
ラベンダーのドライフラワーの注意点や、使う場合の対処法を考えてみましょう。
「ラベンダーのドライフラワー」の風水での注意点
美しいラベンダーの花ですが、風水によれば浄化や厄落としの効果を持っています。
花言葉を見ても「清潔」や「優美」など良い意味があるので、ドライフラワーにしても良いと考えるかも知れません。
しかし風水でドライフラワーは死んだ花を意味するために、飾ることで死の気(陰の気)を部屋に満たし、運気を下げてしまうものになります。
そうすると家庭の不和や不健康などのトラブルを、招きやすくなると言われているのです。
これはラベンダーのドライフラワーでも同様の影響が出ると考えられます。
ラベンダーのドライフラワーの扱いは、慎重になる必要があるでしょう。
「ラベンダーのドライフラワー」の風水でのオススメや解決策
基本的にドライフラワーは、ラベンダーだけに限らずどんな種類でも飾らないほうが無難です。
しかし飾ってみたいならば、家の気の流れを確認して飾ると良いでしょう。
外からの良い気は最初に玄関に入って、廊下やリビングを通り抜けます。
そのためドライフラワーの陰の気を家じゅうに満たさないためには、玄関からもっとも遠い部屋にラベンダーのドライフラワーを飾ってみると良いです。
これにより運気を下げる心配もなく、ラベンダーの一定の効果も得られるでしょう。
そして玄関やドライフラワーの近くには、陽の気を高める観葉植物や、邪気を跳ね返す鏡などのアイテムを配置することで、悪影響を無くすことができると考えられます。
まとめ
ラベンダーのドライフラワーは、風水では運気を下げてしまうものなのでした。
しかし飾る場合は玄関から遠い部屋を選んだり、陽の気を高めるアイテムを使うと大丈夫です。
ラベンダーのドライフラワーを飾りたい場合には、参考にしてみてください。