玄関に観葉植物を置くことは基本的に良い意味合いを持ち、推奨されている行動です。
ここでは「玄関にシンゴニウム」を置いた時の風水が持つ効果や気を付けるべきことについて、詳しく解説していきます。
「玄関にシンゴニウム」の風水での効果
シンゴニウムは丸い葉を持ち、特徴的な形をしています。
風水においてその丸い葉は「調和」、つんと上を向いた葉の様子は「陽の気」を象徴しています。
そんなシンゴニウムを玄関に置くと、「悪い気を払い、運気をアップしてくれる」と言われています。
特に玄関に置いた場合、悪い気を寄せ付けない守り神のような効果を発揮してくれるでしょう。
「玄関にシンゴニウム」の風水で気を付けるべきこと
気を付けるべきことは、枯らさずに生き生きとした状態を保つということです。
シンゴニウムに限らず、観葉植物を取り入れた風水では植物の姿がそのまま運気に反映されると考えられています。
植物に合ったお手入れをして、常に元気な状態でいられるよう心がけてください。
もし葉が枯れてしまった場合は、気が付いたらすぐに枯れた部分を取り除いてあげましょう。
また、シンゴニウムを入れる鉢の素材にも注意してあげましょう。
風水において、プラスチック製品は生気がないとされています。
プラスチックの鉢にシンゴニウムを入れてしまうと、シンゴニウムの生気を奪って閉じ込めてしまうと考えられるので、避けた方が良いでしょう。
鉢の素材は自然素材のもの、素焼きのものを使うと吉です。
まとめ
「玄関にシンゴニウム」を置くことで、「悪い気を払い、運気をアップしてくれる」効果が期待できます。
シンゴニウムの状態がそのまま運気に反映されるので、適切なお手入れをして常に元気な状態を保つように心がけましょう。
また、鉢植えはプラスチック製を避け、自然素材のものを使うと良いでしょう。