自宅のキッチンの空間に、「赤のインテリア」を多用していませんか?
風水によれば、それは意外と問題があるかも知れません。
その注意点や、赤を使う場合の良い方法などを考えてみましょう。
「キッチンに赤インテリア」の風水での注意点
赤は非常に目立つ色ですが、風水では火の気を持つ色であり、邪気を払い、情熱やエネルギーを高めるなどの効果が知られています。
一方でキッチンとは火と水の要素が強い場所であり、気が安定しないのが難点です。
そこに火の色である赤を加えると、火の威力が強まってしまうため、火事を招いてしまうと考えられています。
これは昔からの発想ですが、無視できないでしょう。
そしてキッチンは食べ物や水という健康に不可欠なものを扱うため、「金運」や「健康運」に直結したところです。
そのため赤いインテリアを多用すると火の気が強過ぎ、健康運を下げる恐れがあり、家庭の不和などのトラブルも招いてしまうかも知れません。
「キッチンに赤インテリア」の風水でのオススメや解決策
キッチンについては、赤いインテリアは使わないほうが無難であると言えます。
それにより火事、様々なトラブル、病気などを回避できるとすれば、心配もなくなるでしょう。
特に鬼門の目立つ場所に赤いゴミ箱を置いたり、南の方角に赤い大きな家具を置くなどは控えたほうが良いです。
しかし赤いインテリアをどうしても使いたいという場合は、キッチンアイテムなどの小物に使ってみてください。
食器、調理用品、掃除道具などに使ってみれば、悪影響は少なくなるはずです。
むしろ白のキッチンに僅かに赤のアイテムがあれば、おしゃれな印象も得られるでしょう。
まとめ
キッチンのなかに赤いインテリアを使うということは、火事やトラブルや不健康に繋がる恐れが出ることなのでした。
使わないのが無難ですが、赤を使いたい場合には、小物類に限定をしてみることを考えてみてください。