家の顔でもあり、あらゆる運気の出入り口とも言われている玄関。
ここでは「玄関の電気つけっぱなし」をすることの風水での効果や気を付けるべきことについて詳しく解説していきます。
「玄関の電気つけっぱなし」の風水での効果
端的に言えば、「玄関の電気つけっぱなし」にすることはとても良い効果をもたらします。
明るい空間は「陽の気」が入りやすく、気が循環しやすくなるためです。
明るければ明るいほどその傾向は強くなり、明るい時間が長いほどに効果を実感しやすくなります。
特に玄関は家にとって最も重要な場所とも言え、気の出入り口であることから陰の気が入り込みやすい場所でもあります。
明るく保つことにより、陰の気をはねのけて常に陽の気で満たすことに繋がるのです。
窓がなく自然光が取り入れにくい玄関にもオススメの風水です。
「玄関の電気つけっぱなし」の風水で気を付けるべきこと
しかし、常につけっぱなしだと気になるのは「電気代」ですよね。
多少の時間であれば微々たるものですが、重なると無視できない額になってきます。
そんな方は、「人がいる時間帯だけ明るくする」ようにしてみましょう。
タイマー式の照明で帰宅時間を明るくできるようにしたり、外出先から電気をつけられるようにするのもオススメです。
この時に注意してほしいのは、「帰宅する1〜2時間前から電気をつける」ということ。
気は大体1時間ほどで動き始めますので、2時間はつけておいた方が良いでしょう。
まとめ
いかがでしょうか。
「玄関の電気つけっぱなし」にしておくことは、風水で見た場合とても良い効果を発揮してくれます。
窓のない玄関であっても陽の気を引き込みやすくなるので、積極的に取り入れていきましょう。
しかし、注意したいのは電気代です。
気になる場合は「タイマー式」や「遠隔操作のできる電気」を使い、「帰宅する2時間ほど前から電気をつけるようにする」と良いでしょう。
