「玄関に風鈴」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。
それでは象徴していること、注意点など詳しく見ていきましょう。
「玄関に風鈴」の風水での解釈
風水では「玄関に風鈴」を置くと、悪い気を払ってくれる効果があると言われています。
玄関からは、良い気と悪い気が入ってきますが、悪い気を家の中に入れないためには邪気を払うことができるものを玄関に置くのがおすすめです。
そこで役立ってくれるのが「風鈴」です。
「風鈴」は、風水の五行で「金」に属しているとされていて、これは化殺効果があり、邪気を払ってくれます。
そしてとても心地良い音がすることから、この音で良い気を連れてきてくれるものともされています。
インテリアとして選ばれることが多い風鈴ですが、縁起物でもあるのです。
夏の風物詩となっていますが、夏以外の時期につけていても問題ありません。
「玄関に風鈴」の風水でのオススメや対策など
「玄関に風鈴」を置く場合、風の通りやすい場所、音が綺麗になる場所に取り付けるのがおすすめです。
玄関の場合は、玄関ドアの内側に取り付ければ、ドアをあけるたびに良い音がなりますし、福を連れてきてくれて悪い気を払ってくれます。
風鈴は、「東」や「南東」に飾るとより運気を高めることができるのでその方角に取り付けることができる場合は、東や南東につけるのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「玄関に風鈴」を飾ると、風水でもとても良いということが分かりました。
良い気も悪い気も出入している玄関には、風鈴を取り付けて、邪気を払うようにしましょう。
邪気を払うことで、良い気を呼び寄せやすくなります。
様々なデザインの風鈴があるので、好みのデザインを見つけて飾りましょう。