「玄関に花」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。
それでは象徴していること、注意点など詳しく見ていきましょう。
「玄関に花」の風水での効果
「風水」では、玄関はエネルギーが入ってくる場所と言われています。
エネルギーが入ってくる場所ですが、良いエネルギーだけでなく悪いエネルギーも入ってくる場所です。
良いエネルギーをおうちの中に取り入れたい場合、玄関に工夫しなければいけません。
ここで役立つのが「花」です。
「生花」を玄関に飾ることで、良いエネルギーを取り入れやすくなります。
ただし、玄関がどの方角なのかによって、組み合わせる花は異なります。
方角と相性の良い花を知って、飾るようにしましょう。
「玄関に花」の風水での効果をあげる方法
「玄関に花」を飾る場合、「北東」方向であれば、白や薄い紫の花がおすすめです。
「東」の方向の場合は、水色や青の花です。
「南東」方向の場合は、ピンクやオレンジの花がおすすめです。
「南」方向の場合は、花よりも観葉植物のような黄色と緑が混ざっているものが良いでしょう。
「南西」方向は、黄色やベージュっぽい色、「西」方向は黄色、「北西」の場合は、ベージュやクリーム色、「北」方向はピンク系がおすすめです。
このようにどの方角の玄関なのかでおすすめできる色は変わるので参考にして選びましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「玄関に花」の風水的な意味について解説しました。
「玄関に花」を飾ることで、良い気を取り入れやすくするという効果が期待できます。
ただし、玄関周りが汚れていたり、花瓶が汚れている、水が汚いとなると運気が下がるので、綺麗に掃除しておくようにしてください。
中の花も枯れている部分があれば取り除きましょう。