「玄関シーサー」の風水での解釈

「玄関シーサー」の風水での解釈 風水

「玄関シーサー」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。

それでは象徴していること、注意点など詳しく見ていきましょう。

「玄関シーサー」の風水での効果

風水では「玄関」は、良い気と悪い気のどちらも入ってくる場所とされています。

気の出入り口となっている場所なので、良い気を取り入れて悪い気を払うことができるようにしておくのが良いです。

そのために役立つのが「シーサー」です。

風水では「シーサー」は、魔除けの効果が期待できるとされています。

「シーサー」は、オスとメスで1セットになっていて、オスが邪気を払ってくれて福を呼び込み、呼び込んだ良い気を逃がさないようにしているのがメスとされています。

置く際は、正面から見てオスが右側、メスが左側です。

向きを逆にしてしまうと効果が得られないので注意してください。

「玄関シーサー」の風水での効果をあげる方法

「玄関シーサー」の風水での効果をあげる方法として、顔の向きがあげられます。

顔を玄関の外に向けておくようにすることで、家の中に邪気を入れない効果を高めることができるのです。

ただし、マンションやアパートなど集合住宅の場合は、窓から入ってくる気もあるので、玄関の外に向けるのではなく窓に向かって置くのが良いでしょう。

玄関の下駄箱の上に置くという場合は、玄関の扉や外に顔が向くように置いて下さい。

また、玄関周りは綺麗に掃除しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「玄関シーサー」の風水的な意味について解説しました。

良い気を呼び寄せて悪い気を寄せ付けないようにする効果があるのが「玄関シーサー」です。

オスとメスを間違えて飾ってしまうと効果がないので、きちんと顔を確認して並べるようにしてください。

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