「アロマ」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。
それでは象徴していること、注意点など詳しく見ていきましょう。
「アロマ」の風水での解釈
風水は東洋生まれ、アロマは西洋生まれです。
この2つを組み合わせたものが「アロマ風水」と呼ばれるもので、風水の効果とアロマの効果をどちらも取り入れることで、さらに運気を高めていくという考えになっています。
心地良い香りのする部屋で過ごすことができるとリラックス効果が高まります。
アロマは、気持ちを落ち着かせたり、やる気を出したり様々な効果が期待できるものです。
そのため風水と相性が良いのです。
「風水」では、様々な方角に開運アイテムを置いたりしますが、「アロマ」の場合は、沢山の香りを取り入れてしまうとそれらの香りが混ざってしまい逆効果なので、最大でも3ヶ所の場所だけに取り入れます。
「アロマ」の風水での効果をあげる方法
「アロマ」で風水の効果をあげるために、運気の出入り口となる「玄関」寝ている間に悪い気を出して良い気を取り込む「寝室」そして家族が集まる「リビング」に香りを取り入れます。
この時、どの方角にその部屋があるのかによって、取り入れる香りが変わってきます。
例えば、玄関が「北」という場合は、「ユーカリ」や「ペパーミント」が最適です。
寝室が「北」という場合は、「ラベンダー」が適しています。
リビングが「北」の場合はゼラニウムです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「アロマ」の風水的な意味について解説しました。
アロマは、風水と組み合わせて「アロマ風水」とされています。
香りを取り入れることで、風水の効果をより高めてくれるだけでなく、心身共にリラックスしやすくしてくれる効果が期待できます。
まずは、様々な気が入り込む玄関から「アロマ」を取り入れてみてください。