これから食器を新調するなら、黄土色の食器がおすすめできます。
風水では金運を上げるなど、良い効果が期待できるものです。
黄土色の食器の優れた風水の効果や、気をつけるポイントをお伝えします。
「黄土色の食器」の風水での効果
黄土色は黄と茶が合わさった色であり、風水では金の要素と土の要素を併せ持つので、縁起が良い色であるとされています。
黄土色は金運を高めることが知られ、茶色が混ざっていることでバランスが良く、仕事運や恋愛運、そして健康運までも上げられる色となっているのです。
もし普段から黄土色の食器を使うことになれば、金運を始めとした総合的な運勢が良くなると考えられます。
黄土色の食器を1つだけ持っているだけでも、効果を上げるでしょう。
しかし家族分を揃えたり、どんぶりやマグカップなどの種類を集め、数多く持つことで良い気を高め、幸福に導かれることになります。
「黄土色の食器」の風水で気を付けるべきこと
ただしキッチンのコンロのそばの棚に、黄土色の食器を多数置くのは良くありません。
風水では火は金を溶かすとされて相性が悪いためです。
黄土色の食器は、必ずコンロから離れた棚に収納するようにしてみてください。
また黄土色の食器は縁起が良いものであるとは言え、プラスチックなどの素材は運気を上げることができません。
安物ばかりを選んで買うことは、止めるべきでしょう。
また欠けたり劣化しているお皿は運気を下げてしまうので、処分して新しいものに取り替えることも大切です。
その際には陶器や木製などの良い素材を選ぶと、金運や恋愛運などを高めることになります。
まとめ
いつも黄土色の食器を使うことになれば、総合的な運気を上げて幸福を得られるのでした。
しかしコンロのそばの棚に保管することや、劣化した状態や安物などには、気をつける必要があります。
黄土色の食器を揃えていけば、きっと人生の好転にも繋がるでしょう。
