ご自宅の西側の窓は、上手に活用していますか？
風水では西の窓は金運アップなど良い効果がある一方、気をつけないと悪影響を受けると言います。
西の窓の効果や注意すべきことを確かめてみましょう。
「西の窓」の風水での効果
風水では家屋の窓は、気が出入りする重要なところだと考えます。
そして日が沈む方角である西の窓は、金の要素を持つ意味で重要です。
西の窓は金運、財運、商売繁盛などに関わっており、クリエイティブなエネルギーも、西の窓から入り込むと言われています。
そんなお金に直結している西の窓は、良い形で活かしていかなければいけません。
西の窓に適した色の、カーテンを取り付けることで、それらの良い運気を高めることができるでしょう。
おすすめできるのは、見るからにお金が増えるゴールド、元気も向上する黄色、浄化やお金にも関わる白色などのカーテンです。
「西の窓」の風水で気を付けるべきこと
金運を上げるために役立つ西の窓ですが、夕方の西日には気をつけてください。
風水によるとお金は西日を嫌うとされ、幸せを逃すために凶相と考えられているのです。
また夏の強い西日は家具を変色させたり焼けを起こし、運気を低下させてしまうでしょう。
西日の時間帯から朝にかけては、必ずカーテンを閉め切って、良い気を外に逃さないことが必要です。
そしてカーテンを選ぶ時は、西の窓に相性が悪い色を選ばないようにしてください。
赤はお金を燃やすので、赤いカーテンはNGです。
青は金を錆びつかせるというので、青のカーテンを選んではいけません。
まとめ
西の窓はお金を増やすことに貢献するので、金や黄や白など良い色のカーテンを取り付けるのが重要なのでした。
しかし西日はお金を嫌い、家具を劣化させ運気を下げることに注意してください。
カーテンを上手に使いこなして、成功につなげてみましょう。
