頭に血がのぼって、止まらない日も。
腹が立つ時の明るいジンクスを見ていきましょう。
「腹が立つ時」のスピリチュアルでの象徴や意味
頭にくる出来事があると、気持ちの行き場に困るものです。
「落ちつこう、落ちつこう」と理性では分かっているのに、感情の列車が衝突してしまいます。
スピリチュアルの世界で腹が立つ時は「その環境から、いったん離れてみよう」というシグナルです。
いつもは静かなあなたがそこまでキレてしまったのは、大きな理由があるはず。
考えてみれば怒らせるような言動をした相手が悪いし、あなたをそこまで追い込んだ環境がブラックです。
ただつらい気持ちのまま相手の胸ぐらをつかむと、あなたが逆に傷ついてしまいます。
さらに嫌な思いをしないように、ストレスから離れてみましょう。
「嫌な場から逃げて」と守護霊たちも伝えてくれているので、落ちついて避難することが大切です。
「腹が立つ時」のスピリチュアルメッセージ
腸が煮えくり返る思いをすると、感情の抑えがきかなくなります。
平常心を取り戻そうと思っても、あの出来事を思い出していつもの自分でいられなくなります。
ただこういう怒りの気持ちをずっと抱えていると、あなたの心身が蝕まれてしまいます。
自分を守るためにも、毅然とその場を離れてみましょう。
離れるには心理的な距離をとること、そして物理的な距離をとることの「2パターン」があります。
物理的な距離をとるために、怒りの相手が視界から見えないように、あなたが席を外してみましょう。
また心理的な距離をとるために、その人と接点を持ちすぎないことも大切です。
関わり合いを減らしていけば、同じような目に遭うことを防いでいけます。
また心が落ちついたら、友達や家族と楽しい時間を過ごして、心を軽くしていくことも大切です。
逃げること、話すことを取り入れて、あなたの心のレスキューをしてあげましょう。
「腹が立つ時」のスピリチュアル的な解釈
怒りの感情が出てきた時のいいお知らせと、注意点を見ていきましょう。
「腹が立つ時」いい意味での解釈
運気の変わり目に、気持ちが興奮することもあります。
いきなり状況が変わるので、心が不安定になってしまうのです。
ただこれは「一時的なもの」と思うこと。
リラックスできる音楽を聞いたり、ガムを噛んだりして心を鎮めていきましょう。
「腹が立つ時」悪い意味での解釈
怒っているエネルギーは、さらなる不幸を招いてしまうことも。
イライラしていると悪い人が集まりやすく、事件が事件を引き連れてくることもあります。
自分の幸せを1番に考えるのなら、やはり笑っているのが1番です。
気持ちをなだめるのは難しいこともありますが、自分と大切な人のためにも、やはり穏やかな気持ちでいましょう。
気持ちひとつで、人生は変わります。
まとめ
腹が立つ時の明るいジンクスをお伝えしました。
幸せに手を伸ばす、ヒントにしてください。
