ラベンダー色の蝶を見ることがあります。
紫の蝶にまつわる、明るいジンクスを見ていきましょう。
「紫の蝶」のスピリチュアルでの象徴や意味
植物園や公園に行って、ミステリアスな雰囲気の蝶に出会うことがあるかもしれません。
モンシロチョウとは違う魅力をしていて、つい目で追いかけてしまいます。
スピリチュアルの世界で紫の蝶は「大きな幸せがやってくる」前兆です。
もともと蝶はエネルギーと波動の、とても高い生き物。
美しい花に集まり、またハッピーな香水をまとっている人の近くにやってきます。
ひらひらと紫の蝶がやってきたら「最高のことが、もうすぐ起きる」というメッセージです。
とくに紫の色はおめでたい色とされ、尊い仏様や神様も紫雲とよばれる、紫色の雲に乗ってこの世にやって来るといわれています。
徳の高さをあらわすカラーなので、最上級のいいことを待っていてください。
「紫の蝶」のスピリチュアルメッセージ
ステンドグラスのように美しい輝きの蝶を見ると、ため息が出るものです。
海外では蝶は生まれ変わりをあらわす生き物として、とくに大切にされてきました。
転換期にあらわれることが多く、幸せの入り口にさしかかった時に目の前にやってきます。
紫の蝶が飛んできたら「私の元にやってきてくれて、ありがとう」と心の中でお礼を言って、その姿を目に焼き付けてください。
また幸せがいつまでも続いて欲しい時は、紫の蝶をかたどったピアス、イヤリングを付けるのもおすすめです。
「幸せを招く」という習性もあるので、耳元につけている間に、あなたにとっても良いことが起こり始めます。
神聖な生き物の力を、あなたらしく借りてみてください。
「紫の蝶」のスピリチュアル的な解釈
紫の蝶にまつわる良いお知らせと、注意点をお伝えします。
「紫の蝶」いい意味での解釈
紫の蝶には「再起をかける」という、意味合いもあります。
外してしまったことに、もう一度挑戦するという力が含まれています。
そのため昔の恋人とヨリが戻る、幸せの再会を果たせる、別れた夫や妻とやり直せるという、明るい作用も期待できます。
神秘的な蝶から、前に進むパワーをもらってください。
「紫の蝶」悪い意味での解釈
紫の蝶には「感性が鋭くなる」という、もうひとつの面もふくまれています。
人によっては小さなことが気になるなど、繊細な方に傾いてしまうことがあるかもしれません。
紫の蝶にまつわるアイテムを複数持っている場合は、疲れやすい時ほど別の場所に片付けておくなど、エネルギーの調整をおこなっておきましょう。
小さな心がけで、あなたの負担も減っていきます。
まとめ
紫の蝶にまつわる、幸せのジンクスを見てきました。
ミステリアスな生き物から、幸せのオーラを受け取ってみてください。