家屋の玄関の外側に、植物を置くのはとても良いことです。
風水では家屋に良い気を満たす助けになると言います。
どんな種類を置いたら効果的か、注意すべきことは何かなどを確かめましょう。
「玄関の外に植物」の風水での効果
外から家の中へと良い気を取り込んで、幸福を得るために大切なのが玄関です。
風水では玄関の外に植物を置くことで、玄関に入る気を良い状態に変えることができるとされています。
玄関の外で植物から得られる効果としては、各種の運気上昇、癒やしの気を得る、浄化する、邪気払いなどがあるでしょう。
例えば邪気払いの効果を得られるものではトゲトゲが付いているサボテン、仕事やお金や恋愛の効果を上げると言われるゴムノキなどがあります。
それぞれの効果に対応する植物は無数に存在していますが、必ず玄関の外置いても大丈夫な種類を選びます。
「玄関の外に植物」の風水で気を付けるべきこと
良い気を得るためには、以下のポイントに気をつけてください。
もし植物を一年じゅう玄関の外に置くなら、冬の耐寒性、夏の耐暑性の両方を備えた種類を選ぶことです。
それがない種類では、弱ったり枯れることもあります。
暖かい時期だけに対応できる植物を玄関外に置くなら、冬の時期には家の中に入れて保護する必要があるでしょう。
雨や強い日差しや日陰が苦手な種類もあるものです。
そのような観葉植物ごとの特徴を把握し、玄関の外に合う種類を選ぶことで風水の効果が定着します。
また玄関の外を歩いて邪魔になるような置き方やサイズでは、気の通りを鈍らせるので良くありません。
邪魔にならない置き方や、剪定などを考えてみてください。
まとめ
自宅の玄関の外に相応しい植物を配することで、家に良い気を増やすことができます。
一年中置くなら暑さと寒さに耐える種類を選んだり、寒さが無理なものは家に取り込むなど、植物に気を使って行くことが大切です。
玄関の外に植物を置いて適切に管理して、幸せを招いてみましょう。
