「玄関の壁紙」は風水的に、どのように選ぶのが良いのでしょうか。
今回は、「玄関の壁紙」で良い運気を呼び寄せるコツを紹介します。
「玄関の壁紙」の風水での効果
「玄関の壁紙」選びに風水を取り入れるのは、幸運を招き入れるためには大切です。
風水では、玄関は建物に運気を呼び込むための、重要な入り口とされます。
玄関の方角に適したカラーの壁紙を用いると、建物全体に良い気の流れを導けるわけです。
一般的に好ましいとされる南向き玄関ではなくても、壁紙を変えることで運気の改善を目指せます。
風水効果を高めたい方や、そろそろ壁紙の張替え時期となっている場合は、取り入れてみましょう。
「玄関の壁紙」の風水で効果をあげる方法
玄関の方角に適しているのは、「南向き」なら火の気を持つので相性の良い「木の色」です。
黄緑系やオフホワイトが好ましいと言えるでしょう。
逆に、灰や黒などは火を弱らせるので、避けたほうが効果的。
「東玄関」なら木の気に合わせて、水を象徴する「ブルー系」がおすすめです。
「西向き」は土の気なので、「ベージュ」や「黄色」が好ましいでしょう。
「北向き」の玄関は、水の気をはらんで冷えやすいとされているため、「ピンク」などの「暖かめの色」を選ぶのがおすすめできます。
賃貸物件などでは壁紙の貼り直しは難しいですが、近年は跡が残らずきれいにはがせるタイプも登場しているので、検討してみてはいかがでしょうか。
原状回復が簡単なので、気軽に風水を取り入れることができます。
また、各方角と相性が悪い色でなければ、他のカラーを選んでも大丈夫。
その分、効果が下がってしまっても、他の開運アイテムで補えば、運気アップを期待できます。
まとめ
「玄関の壁紙」は風水効果を高めるために重要なアイテムです。
方角が良くない玄関でも、がらりと運気の流れを変える効果が期待できます。
