置時計を使うことで、玄関の空間をおしゃれで機能的に変えることができます。
これは風水でもおすすめされる方法で様々な効果が期待できますが、注意点もあるのでそれを確かめてみましょう。
「玄関に置時計」の風水での効果
置時計は単純に言えば時間を知らせるアイテムですが、風水では金運、対人運、仕事運に影響するものと考えられています。
一方で玄関は外からの気が入る場所で、家の運気を決める上で重視されているところです。
玄関に置時計を配置することにより、住む人や家屋にその運気を高める効果が得られます。
時計は色によって効果が違ってくるので、気に入るものを選び取りましょう。
例えば「金運」ならゴールド、「仕事運」ならブルー、「恋愛運」ならピンクなどがおすすめです。
また時計は天然素材を選ぶことにより、運気上昇を得ると言われています。
木製、竹製、陶製などを選ぶとよいでしょう。
アナログでもデジタルでも構いませんが、前者のほうが気の流れを良くすると考えられているので、よく検討してみてください。
「玄関に置時計」の風水で気を付けるべきこと
置時計の選び方を間違ってしまうと、運気を下げてしまうと言われており、その要点は幾つか存在します。
まず黒い置時計は風水では不吉と考えられているので、選ぶのは避けるべきでしょう。
またプラスチック製は火の気があってトラブルを招くので、これも選ばないようにしてください。
角がある四角い時計もトラブルのもとになるので、円満を生む丸みのある時計がおすすめです。
時計が時間を正確に刻まないと不吉となるので、電池切れや故障に注意してください。
置時計は目線より下になりがちですが、それだと運気低下に結びつくとも言うので、配置は良く考える必要がありそうです。
玄関の何処に置いても良いですが、東側に配置すると良い知らせを受け取れると言います。
そして置時計は汚れては運気を下げますので、定期的なお掃除が大切です。
まとめ
玄関の中に置時計を用いることにより、総合的な運勢を高めることができます。
しかし風水的に駄目な置時計を選んだり、置き方を間違っては効果を得られないこともあるでしょう。
置時計を玄関に飾って、生活をより良く変えてみてください。