クリスマスやハロウィン、年始飾り、何かしらのテーマで、「玄関にディスプレイ」する事もあるでしょう。
これらは、風水的にも効果があるものです。
ここでは、「玄関にディスプレイ」した時の風水における効果や、気を付けるべき事について、詳しく解説していきます。
「玄関にディスプレイ」の風水での効果
玄関
ディスプレイとは、展示や陳列といった意味になります。
玄関の場合、何かしらのテーマに沿って飾り付けられた状態と言えるでしょう。
ディスプレイが神や精霊を祀る伝統的な行事であれば、宗教的な力を得られ、多くの場合気を高めてくれます。
趣味に合わせたもので伝統的な要素がない場合も、気が整い趣味の合う人の運気を高めてくれます。
「玄関にディスプレイ」の風水で気を付けるべきこと
見た目が可愛らしいからといって、クリスマスリースを飾り続けたり、去年の干支の置物を置くなど、時季外れのディスプレイはいけません。
気の流れを停滞させ、家全体の運気を下げてしまいます。
また、統一性のないディスプレイもいけません。
これはディスプレイというより、ごちゃごちゃ物を置いているだけで、気の流れが混乱します。
そのような置き方の場合、掃除もしにくく、ホコリなどが溜まり邪気を発し始めます。
風水の基本は1部屋1機能、ディスプレイも同じです。
その時、一番大事にしている事、気に入っている事という観点で、ポイントを絞ったディスプレイにしましょう。
まとめ
「玄関にディスプレイ」は、伝統的なものなら宗教的な力が得られ、趣味だけの場合も気が整い、運気が高まります。
一方、時季外れや統一性に欠けたもの、ごちゃごちゃしたものは気の流れを混乱させます。
ポイントを絞ったディスプレイにしましょう。