10月頃から3月ごろにかけて、まるで蝶のような形の花を咲かせるシクラメン。
そんなシクラメンを玄関に飾ると、風水的にはどのような効果があるのでしょうか。
今回は「玄関にシクラメン」を置くことに関する、風水的な効果や気を付けるべきことについて見ていきましょう。
「玄関にシクラメン」の風水での効果
下向きに花を咲かせる球根植物のシクラメンは、風水的には「陰のエネルギー」を持つと言われています。
「陰のエネルギー」が持っているのは、「静寂」や「停止」といった性質です。
そのため、運気の出入り口である玄関にシクラメンを飾ることで、落ち着いた空間を演出できます。
家全体をリラックスできる場所にしたいのであれば、シクラメンの植木鉢や生け花などを飾るのはとても効果的といえるでしょう。
また、地中海原産のシクラメンは湿気を嫌うため、湿度が上がりにくい玄関は置き場所としてピッタリです。
「玄関にシクラメン」の風水で気を付けるべきこと
玄関にシクラメンを置く上で、風水的に気を付けるべきことは、きちんと世話をして枯らさないことです。
愛情を込めて育てれば、きっと美しい花を咲かせ良い運気も呼び込んでくれることでしょう。
上述したように、シクラメンが持っているのは陰のエネルギーなので、心の安らぎや穏やかな幸せを引き寄せてくれるはずです。
ただ、ドライフラワーや造花は、風水的にはエネルギーを吸い取ってしまうと言われているので、玄関に置くのは控えたほうが無難です。
風水やエネルギーの流れを気にする場合は、必ず本物のシクラメンを選ぶようにしましょう。
まとめ
今回は、「玄関にシクラメン」に関する風水的な効果や気を付けることをご紹介しました。
シクラメンを玄関に飾れば、穏やかさや安らぎ、静けさをもたらしてくれるはずです。
玄関にシクラメンを飾ることに関して、風水的に気になったときには、是非こちらの記事を参考にしてみてください。
