玄関前にもみじの木があったら、おしゃれで良いと思いませんか。
もみじは風水でも縁起が良い樹木です。
その優れたモミジの効果、気をつけたいポイントなどをご紹介します。
「玄関にもみじ」の風水での効果
秋になると鮮やかに色づくもみじは、人々の心を癒やし、庭を美しく飾ることのできる樹木です。
風水によればもみじは火の気を持っており、繁栄や成功を象徴しています。
もみじを玄関に植えることによって、その良い気が家屋内に住む人に影響し、金運や仕事運や対人運を上げるものと考えられているのです。
また美しいもみじが家の気の流れを良くするため、家庭の調和を生み出したり、活性化をもたらすことになるでしょう。
もみじは敷地の何処に植わっていても良いものですが、特に太陽が昇って沈む方角にあたる、東、南東、南、南西、西が良いと言われています。
その方角に玄関があるなら最適というわけです。
「玄関にもみじ」の風水で気を付けるべきこと
もみじの樹木には春から夏にかけケムシ、カイガラムシ、アブラムシなどが付きやすく、繁殖すると見栄えも樹勢も悪化して運気を下げるでしょう。
玄関に置くならば、時々もみじの様子をチェックしたり、問題があれば害虫駆除などをする必要があります。
また秋から冬にかけてのもみじの落ち葉については、最初は良いものですが、だんだんと劣化して悪いものに変わるでしょう。
もみじの枯れ葉は、ちゃんと掃除をすることが必要です。
大きくなりすぎたもみじはかえって邪魔になり、運気を下げるものになりかねません。
もみじの枝葉が玄関前を覆うことも良くないので、定期的な選定も行ってみてください。
まとめ
もみじを玄関前の良い場所に配置することで、金運や仕事運を上げることになるのでした。
しかも気の流れを良くして、家庭円満をもたらしたりと良いことばかりです。
しかし害虫対策、選定、落ち葉の掃除などについては、心がけていくことを忘れないでください。
