「玄関から窓」の風水での解釈

「玄関から窓」の風水での解釈 風水

玄関を入ると、窓が真正面に見える構造になっていませんか?これは風水では凶相となります。

玄関から窓が見えることの注意点や、今できる対処法のご紹介です。

「玄関から窓」の風水での注意点

自宅の玄関を入ったらすぐ窓がある構造は、なかなか風通しが良好だと思うかも知れません。

しかし風水で玄関を入ってすぐ窓があることは凶相であり、玄関から良い気が入り込んでも、すぐに外へ出ていってしまうと解釈がされます。

これは漏財と呼ばれる凶相であり、特に金運が流れやすくてお金が貯まらないいとされ、良縁も流れると考えられているのです。

特に玄関を入って、真正面に窓があることが問題視されます。

そのようなお宅は不運やトラブルにも見舞われやすくなっているので、風水での最適な対処法が必要不可欠です。

「玄関から窓」の風水でのオススメや解決策

漏財の相となっている玄関では、原因となっている真正面の窓は無いものと考える対策が一番です。

窓に壁と同じ色のものを取り付けることで、気の流れを遮断できます。

取り付けるものとしては、カーテン、ロールスクリーン、のれんなどがおすすめです。

その良くない窓は、たとえ暑い日でも開けないことも大切になります。

また真正面の窓の前に、観葉植物を置いてみるのも良いです。

観葉植物が流れていく気を溜めて、良い気を発散してくれるでしょう。

葉っぱの大きなモンテスラ、背の高いサンセベリアなどはおすすめできます。

また金運が流れやすいということで、玄関を入って左の壁に鏡を付けて金運上昇を得たり、金運を上げる置物を配置することも合わせてみてください。

まとめ

玄関から正面に窓が見えていることは、風水では金運が流れる凶相なのでした。

良縁までも流れてしまうというので、すぐ対処してください。

窓をカーテンなどで塞ぐことや、観葉植物を置くこと、金運上昇アイテムを使ってみるなどの対処がおすすめです。

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