描かれるモチーフによってその意味合いを大きく変える絵画。
自宅に飾るならどんなものが良いのか、判断が難しいアイテムでもありますよね。
ここでは特に「海の絵」が持つ風水での効果やさらに効果をあげる方法について詳しく解説していきます。
「海の絵」の風水での効果
澄んだブルーと穏やかな波、どこまでも広がる大海原と空を切り取ったような美しい「海の絵」。
永遠にも思える広がりを持った「海の絵」は、実は運気アップ効果と浄化作用を持っています。
美しい青には癒し効果があるだけでなく、風水で見た場合にも運気や「気」に良い作用を与えてくれるのです。
選ぶときは、見ていると吸い込まれてしまうような広がりを持つものにするとより良い効果を期待できるでしょう。
「海の絵」の風水で効果をあげる方法
さらに効果をあげたいのであれば、「水」の気と相性の良い方角に飾ると良いでしょう。
特に北は「水」の気を持つため、とてもオススメな方角です。
「金運」、「恋愛運」、「子宝運」を上げてくれる方角でもあります。
これらの運気アップを望むのであれば積極的に取り入れていきましょう。
しかし、北は「水」の気が高まりすぎると冷えた気が集まりやすいという性質を持っています。
飾る「海の絵」は南国のビーチ、明るい海、珊瑚礁の海など温かなイメージのものにすると吉です。
また、東は「水」と相性のよい「木」の気を持っています。
深い青、深海など暗めの色合いを飾りたい場合はこちらの方角を選ぶと良いでしょう。
まとめ
いかがでしょうか。
「海の絵」は癒し、運気アップ、浄化の効果を持つと言われています。
飾る時は「水」の気と相性が良い「北」か「東」の方角に飾るのがオススメです。
北の場合は温かいイメージの海を、それ以外の海は東を選ぶと良いでしょう。
