「東の風呂」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。
それでは象徴していること、注意点など詳しく見ていきましょう。
「東の風呂」の風水での象徴
お風呂はトイレと同じく「水の気」で、負のエネルギーが溜まりやすい場所と言えます。
また悪い気を落とし、良い気を得る場所ですので常に掃除をして綺麗にしておくことで運気アップできるパワースポットともなるわけです。
「東の風呂」は「木の気」となり「木」と「水」はバランスが良い為、非常に良い方角と判断できます。
風水効果を高める為、観葉植物を置いたり、緑色のタオル、バスマット、などを使うことをおすすめします。
何かの運を飛躍的に上げる、というよりは今の運気を安定させる、そのようなイメージを持ってください。
「東の風呂」の風水での注意点や警戒すべきこと
「東の風呂」は「木の気」で、お風呂という場所はもともと「水の気」ですので相性的にはとても合っていると解釈します。
今の運気を安定させ、悪い気に影響を受けなくなります。
注意点としてはお風呂は、外でまとった悪い気を流し、良い気を養う場所であるという点です。
お風呂の掃除を怠りますと悪い気が溜まり、疲れがとれにくくなったり、お風呂の汚れが精神的にストレスを与えてしまうこともあるでしょう。
またお風呂で使うグッズの色は、緑、ブルー、ピンク、イエローなど気分が明るくなるようなものを選んでください。
一番のおすすめは緑ですが、他の色でも構いません。
パステルカラーが良く、黒、グレーなどは避けるようにしましょう。
これらの色はエネルギーが強いのですが、陰の気を引き寄せやすくもあるのです。
お風呂という場所は悪いものを流す場所であり、引き寄せることは逆効果となります。
バスマットは自然素材のものを選ぶようにしましょう。
綿素材がおすすめですが、木のすのこを置いておくのも悪くありません。
使った後は乾燥させカビなど生えないよう管理してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「東の風呂」の風水的な意味について解説しました。
お風呂の方角としてとても良く、運気が安定することでしょう。