使い終わった昔の手帳であっても、意外と大切に保管している人は多いようです。
しかし風水でその行動は運気下げると言われます。
「昔の手帳」の注意点や、どう対処すべきかなどを確かめましょう。
「昔の手帳」の風水での注意点
風水で手帳を付けることは、総合的な運気上昇に繋がるとされている行動です。
昔の思い出が記されていて大切かもしれませんが、もう使い終わった手帳は、徐々に悪いものに変わってしまうと考えられます。
その昔の手帳によって過去に囚われてしまい、発展や成長が阻害されることになるかもしれません。
古くて汚れた手帳に嫌なことばかりが書き連ねてあったら、それが邪気を放つものになることもあります。
いつまでも昔の手帳を持っているだけで、自分の気持ちを不安定に陥らせることになり、運気を下げてしまうのです。
すぐに必要な対処をしてください。
「昔の手帳」の風水でのオススメや解決策
たとえ良い思い出が記されている手帳でも、「昔のものは捨て去る」のが一番良いです。
特に嫌な記憶を呼び覚ましてしまう手帳は、速やかな処分をすることで運気上昇に繋がります。
手帳はあの世に持って行けませんし、自分の死後に誰かに見られたくない思いがあるなら、捨てたほうが良いのは明らかでしょう。
どうしても昔の手帳が捨てられないというなら、必要な情報や記録は新たな手帳に要約して写してみたり、特に悪いページは破り捨て、幸せと感じるページは残すといった対処ならば可能です。
そして昔の手帳を処分したなら、新しい手帳を買って新たな幸福を呼び込むことも忘れないでください。
まとめ
昔の手帳とは成長の阻害、心の不安定、邪気の悪影響などをもたらし、運気を下げる可能性があるのでした。
すぐに捨てるのが一番良いですが、良い思い出の部分だけ残すなどの対処は可能です。
そして新しい手帳を取り入れて、運気上昇を招いてみてください。
