優雅な庭を作る上で、好まれているのがバラです。
風水では庭にバラを植えると、幸福を呼ぶと言います。
庭のバラの多彩な効果、植える際の気をつけることなどを確かめてみましょう。
「庭にバラ」の風水での効果
風水でバラは火の要素を持っているとされる花であり、情熱、興奮、エネルギーを象徴しています。
バラは恋愛運を上げる効果もよく知られ、幸福を呼び込む花であるとされています。
そしてトゲを持つバラは、邪気を払う力が強い花です。
そんなバラを庭に植えることによって、住む人のエネルギーとやる気を高めたり、良縁を得ることにもなり、家に良い気を増やすことができるでしょう。
バラは品種によって色も多彩ですが、白なら浄化、ピンクは恋愛、黄は金運を上げる効果があるので、庭には好みの色のバラを取り入れてみるのが良いです。
「庭にバラ」の風水で気を付けるべきこと
バラを庭に植えるなら、日光がじゅうぶんに当たる場所を選んでください。
風水的にもっとも相応しいのが、火の気を持つ南側なので、庭の南に植えてみると良いです。
バラを南に植えることで、人気を上げたり芸術的センスを高めることもできます。
もし日当たりが足りないとバラの元気がなくなって、運気は低下し本来の効果を得られず、不運を招くので注意しましょう。
良い効果があるバラですが、庭の通り道に配置するとトゲにより気を乱すので気をつけてください。
家の中にトゲのあるバラの鉢植えを持ち込むことも、悪い気が増えてトラブルを招くことになります。
室内にバラを取り込むなら生け花として、トゲは全て切り落として飾るのが良いです。
まとめ
バラを庭に配置することで、エネルギーを高めて恋愛運を上げるなど、良い効果を得られるのでした。
日当たりを重視したり、鉢植えは室内に持ち込まないなど、気をつけたいことがあります。
庭に良い形でバラを取り入れ、良い効果を獲得してみましょう。
