「庭にサボテン」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。
それでは象徴していること、注意点などを詳しく見ていきましょう。
「庭にサボテン」の風水での効果
風水では「サボテン」は、邪気を払ってくれるものと言われています。
悪い気が入ってこないようにしてくれる風水効果があるので、良い運気を呼び込みたいなら置いておきたいアイテムです。
しかし「サボテン」は、悪い気だけでなく良い気も遠ざけてしまうものとされているので、置く場所には注意しなければいけません。
置き場所を工夫すれば、サボテンの悪い気を払うという部分だけをうまく活かすことにつながります。
「庭にサボテン」の風水で気を付けるべきこと
「庭にサボテン」の風水で気をつけたいことは、置き場所です。
悪い気も良い気も払ってしまうパワーがあるサボテンは、ベランダや玄関、庭などとは相性が良いです。
これは、ベランダや玄関、庭が外からの気を通す場所だからです。
外からは悪い気も流れてきやすいので、ここで「サボテン」を置くことで悪い気を通さないようにしてくれます。
効果を高めるためには、「南西」や「北東」に置くようにしてください。
この場所は悪い気が入りやすいとされている「裏鬼門」と「鬼門」です。
悪い気のほうが入りやすい場所に置くことで、良い気が流れないようにしてしまうというサボテンの風水でのデメリットも回避できます。
まとめ
「庭にサボテン」を置く場合は、鬼門や裏鬼門となっている方角に置くこと、そして、サボテンが元気に育つようにお手入れを行うこと、サボテンの周辺が汚れていないか確認し、綺麗に掃除しておくことが大事です。
「庭にサボテン」を置くことは、風水でも良いとされていますので、注意点だけ意識して飾ってください。
