「家の色」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。
それでは象徴していること、注意点など詳しく見ていきましょう。
「家の色」の風水での象徴
風水では「家の色」は、家の運気に関係してくるものとなっています。
家の色というと、家の中でも大きな面積を占める外壁の色を方角に合わせた運気の良い色にしておくことで、家の運気を高めることができます。
では、方角別におすすめなのはどのような色なのでしょうか。
北の場合
北の場合は、貯蓄や信頼、愛情、子宝などの運気を高められる方角です。
おすすめの色はベビーピンクや白、アイボリーです。
北東の場合
北東の場合は、相続や貯蓄、健康、転職などの運気を高めることができます。
この方角の色は、茶色や黄色です。
東の場合
東は、仕事や勉強、発展運を高めることができます。
おすすめの色は、水色、白、ピンクです。
南東の場合
南東の場合は、結婚運、恋愛、人間関係などの運気を高められます。
おすすめの色は、ピンクやオレンジ、黄緑です。
南の場合
南は、才能な人気運を高めることができます。
色はピンクやベージュ、白がおすすめです。
南西の場合
南西は、健康運や家庭運を高められます。
おすすめの色は、茶色、淡い黄色です。
西の場合
西は、金銭や恋愛運、人間関係と関係する方角です。
おすすめの色は、黄色やクリーム色、茶色、白です。
北西の場合
北西は、出世や金運、勝負運、貯蓄などの運気を高められる方角です。
おすすめの色はグレーやベージュ、茶色です。
「家の色」の風水での注意点や警戒すべきこと
「家の色」で、方角別におすすめの色をお伝えしましたが、外壁の色が派手になりすぎるのでは?というような色もあるでしょう。
そのような場合は、屋根の色で取り入れる、アクセントで取り入れるという方法でも良いです。
どの方角でも使うことができると言われている白を使えば、アクセントカラーも取り入れやすくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「家の色」の風水的な意味について解説しました。
家の中でも外壁の色は、面積が大きいので運気を高める効果をあげやすいです。
家の色を検討する際の参考にしてください。