お部屋に掛けているカーテンが、もう古くなっていませんか?
劣化したカーテンは、風水では運気を下げるものです。
古いカーテンの注意すべきところや、解決の方法をご紹介します。
「古いカーテン」の風水での注意点
今のカーテンを10年以上使っている方も、珍しくないかも知れません。
しかしカーテンは経年劣化するものであることに、注意してください。
洗濯や太陽光による色褪せや生地の傷みが出たり、タバコなどによる変色、汚れのシミ、カビなども増え続けます。
新品の頃にあった洗練されたイメージも癒やしの効果も、数年経てばかなり減少してしまうでしょう。
そして状態が悪いカーテンほど、悪い気を吸って邪気を溜め込んだ状態になってしまいます。
金運や恋愛運や対人運など、あらゆる運気が下がってしまうでしょう。
そのようなカーテンを使い続けると、その家に住む人の気持ちを下げたり、体調不良を招いたり、人とのトラブルを招きやすくなったりするのです。
「古いカーテン」の風水でのオススメや解決策
自宅で長いあいだ使っているカーテンは、すぐに捨てて新しいものに取り替えるのが一番良いことです。
それにより部屋の印象はがらりと変わるだけでなく、金運や恋愛運などあらゆる運気を高めることができます。
一般的にカーテンの寿命は4年から5年と言われていますので、そのくらい年月が経過することを、買い替える目安としてみてください。
カーテンは風水の方角と効果に合わせたものを選ぶと良いです。
例えば北にはピンクで「恋愛運」、東はブルーで「仕事運」、南はグリーンで「健康運」、西はイエローで「金運」を上げることができるでしょう。
しかしどうしても古いカーテンを使い続ける場合は、定期的に洗濯をすること、ほつれは直すことなど、できるだけ良い状態を心がけてみてください。
まとめ
古いカーテンを使い続けると総合的な運気を下げるものになり、たまった邪気が悪影響をもたらすでしょう。
年数が経過したものは処分して、新しいものに買い替えることが重要です。
その際には方角に合った色のカーテンを選んで、必要な運気を高めてみるとよいでしょう。
