マンションの購入を検討するとき、日当たりの良さをポイントに選ぶ人は多いのではないでしょうか。
その点、南東向きのマンションは、南と東の良さを合わせもっています。
また、風水を気にする人にとっては方位も重要なチェックポイントでしょう。
ここでは、南東向きのマンションの風水効果やより効果をあげる方法について解説します。
「南東向きのマンション」の風水での効果
南東向きのマンションには、朝から昼頃にかけて明るい光が差し込み午後からは徐々に日が陰っていくという特徴があります。
朝早くから日の光が入ってくるので冬でもそこそこ暖かく、夏は南向きほどは暑くならないというメリットがあります。
つまり、一年を通して快適に過ごせるといえるでしょう。
そんな南東向きのマンションを風水的にみると、「明るい環境に整えることで良いご縁に恵まれる」効果があるとされています。
基本的には自分好みにコーディネートしてOKですが、フローリングや壁紙、部屋のインテリアは暗くなりすぎないように気をつけるとよいでしょう。
また、窓から入る空気を受けるカーテンの色には暖色系やグリーン系がおすすめです。
「南東向きのマンション」の風水で効果をあげる方法
ここからは、南東向きのマンションの風水効果をよりあげていく方法についてもみていきましょう。
基本的には快適に過ごせる方位だとされているので、こまめに掃除をして「明るく清潔な空間」をキープするように心がけるとよいでしょう。
ただし、午前中を中心に日当たりがよいので、フローリングや窓際に置いてある物の日焼けには注意してください。
観葉植物を育てるのにも適した方位なので、お気に入りの観葉植物を置いてみると部屋の中がさらに明るくなるかもしれませんね。
まとめ
風水的にみると、南東向きのマンションには、明るい環境に整えることで良いご縁をもたらす効果があると考えられています。
ぜひ、部屋全体を明るい色でコーディネートしてみましょう。
きっと気持ちもポジティブになりますよ。
