家の南側の部屋には、良い色のカーペットを使っていますか?
風水でカーペットは、運気の土台を意味するアイテムなので重要です。
南に相応しいカーペットの色や、気をつけたいポイントをお伝えします。
「南のカーペット」の風水での効果
風水で南は火の要素を持っており、悪い運気を燃やす方角であると言います。
同時に芸術や美しさ知性、家族運にも関わっている重要な方角なので、南側の性質に相応しいカーペットを選んで行くことが重要です。
火を燃やすには木が良いという意味で、木の葉っぱを象徴する緑や黄緑や紅葉の色であるオレンジ、または木の幹を象徴するベージュ、茶、ゴールドなどのカーペットを置いてみてください。
すると南に対応する運気の上昇を得られるでしょう。
南側は太陽の日差しが強く、カーペットに当たると劣化も進みやすいので、カーテンを使って遮光したりといった対処も心がけてみてください。
「南のカーペット」の風水で気を付けるべきこと
火は水によって消えてしまうように、南の方角には水を象徴する色は、とても相性が悪いと言われています。
水を意味する色の例としては、黒、青、水色、グレーなどです。
これらの色のカーペットを使うと部屋が凶相になり、住む人の運気を低下させてしまうことになるでしょう。
また南は火の気が強いために、火を象徴する赤、濃いオレンジなどを使うことも悪いことで、家に様々なトラブルや家族の不仲を招いてしまうと考えられています。
南側に相応しい色のカーペットを敷いたら、古いカーペットは断捨離してしまいましょう。
普段から掃除を心がけるようにして、綺麗に使っていくことも大切なことです。
まとめ
南には火の要素があって芸術性や家族運などにも関わるので、それに相応しい色のカーペットを選ぶのが重要です。
黄緑やベージュなど、部屋に合う色は思い浮かびましたか?良い色のカーペットを選んで、幸せな気で満たしてみてください。
