「北東に枕」の風水での解釈

「北東に枕」の風水での解釈 風水

北東の方に枕を向けると、鬼門なので縁起が悪い感じはあるかも知れません。

しかし風水で北東に枕を向けるのは良いことです。

その理由や気をつけたいことについてお伝えします。

「北東に枕」の風水での効果

風水で北東は高い山を象徴しており、同時に変化をもたらす方角であるとされています。

また北東は不動産や貯蓄など、財運や金運にも関わっている方角です。

枕は寝る時に使って回復を得るため重要な道具ですが、北東に枕を向けることで様々な効果を得られます。

例えば山のように動じない心が身についたり、大きな変化を乗り越える力がつくと言います。

そして不動産運など金運を上げる効果までも身につき、物件の購入や相続なども、順調に進むことに繋がるでしょう。

北東は鬼門の方角なので不吉で縁起が悪いと言う人もいますが、枕の使い方に関してはあまり気にする必要はありません。

「北東に枕」の風水で気を付けるべきこと

北東に向ける枕には、方角に相性の良い色を選んで行くことも大切です。

山の方角であるため、茶色はもっとも相応しいカラーと言えます。

茶色の枕を使うと安定感が増したり、金運を上げることにも結び付くでしょう。

白の枕を選んだら、浄化の効果も高められます。

しかし北東に相性の悪い青色の枕を使ってしまうと、冷えを増やして運気を下げ、トラブルや体調の悪化に繋がるので気をつけてください。

北東は鬼門にあたるので邪気が気になるという場合は、使う枕はもちろん、寝室の清潔さに気を使うことが大切です。

枕は使い古すと邪気を吸って良くないので、状態が悪くなったら買い替えも考えてみましょう。

まとめ

枕を北東に向けて寝ることにより、変化を乗り越えたり金運を上げるなど良い効果を得られるのでした。

北東の枕には、茶色など良い色を選ぶことや、清潔に使うことも重要なことです。

人生を変化させたいなら、北東に枕を向けてみてください。

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