「仕事部屋に鏡」は風水上、どのような意味があるのでしょうか。
今回は、「仕事部屋に鏡」を置く場合の効果や、運気をアップさせる工夫について紹介します。
「仕事部屋に鏡」の風水での効果
「仕事部屋に鏡」を取り入れる場合は、集中力を高めて活力や健康もサポートしてくれるような設置方法が好ましいでしょう。
鏡は色々な効果を強めたり、弱めたりできますが、仕事部屋だとやはり、ビジネス運をアップさせたいものです。
上手に設置すれば、仕事運を高めるほか、対人運を向上させて人脈を広げたり、あなたの魅力を高めてくれる期待も持てます。
「仕事部屋に鏡」の風水で効果をあげる方法
まず、「仕事部屋に鏡」を設置する場合、方角が大切と言えます。
鏡は悪い運気を反射させて部屋に入れない他、良い気を拡散させて流れを作る効果があるのが特徴。
でも、方角を間違えると、悪い気を広げて良い運気を遮断してしまうわけです。
このため、まずは「鬼門」と「裏鬼門」に当たる「北東」と「南西」方向は避けたほうが良いでしょう。
他の方角ならば、運気をアップする効果が期待できます。
「仕事部屋」なら、「東向き」に設置することで活力や集中力を引き出せるでしょう。
この方角は、良い情報が入ってくるのも特徴で、仕事部屋との相性はばつぐんです。
反対の「西側」は、「金銭運アップ」が見込める方角。
現状で集中力に特に問題がないなら、西を向けるのも一手です。
「南向き」は「人間関係を促進」してくれるため、ビジネスパートナーを確保したい時にはおすすめできます。
「北向き」は例外的に良くない面があるので、「避けたほうが無難」でしょう。
まとめ
「仕事部屋に鏡」は設置する「方角」によって、招き入れる運気が変わってきます。
ただ全体的なバランスが大切なので、欲張って合わせ鏡にならないよう、注意してください。