臭み消しのハーブとして知られている「ローズマリー」は優れた風水パワーを持つ植物です。
「ローズマリー」は風水的にどのような意味があるのでしょうか。
今回は、「ローズマリー」の風水的な意味と活用する時に注意すべきことについて解説します。
「ローズマリー」の風水での効果
「ローズマリー」の風水における効果は「勉強運」「仕事運」です。
風水では良い香りが幸運を引き寄せ悪臭は不運を引き寄せる、と考えられています。
植物の中でも良い香りのものは不運をもたらす悪い気を遠ざける力が強く、中でも臭み消しのハーブとして使われている植物には悪い気を良い気に変える浄化の力があるとされています。
爽やかな香りで悪い気を浄化する「ローズマリー」は不安やいらだちなどネガティブな感情を鎮める効果を持つ風水アイテムです。
胸がすく良い香りは空気中に漂う悪い気だけでなく体内に入り込んだ悪い気にも作用して浄化します。
悪い気が解消されることで頭の回転が早くなり集中力も高まるので、学力向上に効果をもたらす「勉強運」や高度な判断力と洞察力が結果につながる「仕事運」に効果が期待できます。
「ローズマリー」の風水で気を付けるべきこと
「ローズマリー」を風水で活用する場合は「置き場所」に注意が必要です。
部屋に「ローズマリー」を置くときは火の気を持つ南の方角に置くとローズマリーが持つ浄化の力が活力を引き立てます。
玄関や窓際など外とつながっている場所に置くと悪い気を遠ざけて室内が清浄な環境に保たれます。
まとめ
風水は使い方次第で良い方向にも悪い方向にも作用します。
正しく使えば運気を大きく上げる効果を期待できますが、使い方を間違えれば幸運を招くどころか逆効果になってしまいます。
「ローズマリー」を正しく理解して効果的に風水を活用してください。
