とても酸っぱい果実でお馴染みの、「レモンの木」に興味がありませんか?
レモンの木は風水では金運を上げると言われます。
その効果や気をつけたいポイントをご紹介です。
「レモンの木」の風水での効果
黄色い見た目のレモンは料理や飲み物にも欠かせない果物ですが、風水では「金運」を上昇させてくれると言われています。
それは黄色が金色に結びついているためです。
レモンの木も「金運上昇の木」として知られていて、しかも家に良い気を満たしたり、調和をもたらすとも言われます。
レモンの木を育てて果実が収穫できることになれば、運気上昇の効果が大きくなりそうです。
金運をさらに上げるなら、自宅の「西側」の方向にレモンの木を置くようにしてみてください。
一方で「東側」の方角に配置すれば、始まりや成長の力を得られると期待できそうです。
またレモンの木にはトゲがありますが、「屋外」に配置すると「魔除け効果」を得られると言われるのもメリットになります。
「レモンの木」の風水で気を付けるべきこと
レモンの木は春から秋にかけては、「日当たりが良い屋外」で育てることが大切です。
日当たりが少ないと元気がなくなって果実が実らなくなる上、家や住む人の運気を下げてしまいます。
レモンの木は冬の寒さに弱く、気温がマイナス3度以下になると枯れやすいのが難点です。
そのため冬場は、できれば温かい室内で育てるのをおすすめします。
風水でトゲは屋外に置けば魔除け効果がある一方、室内では家屋内に攻撃的な気を満たすともいいます。
トゲで怪我をすることもあるかも知れません。
レモンの木のトゲが気になるなら、冬に室内に置く場合は人が集まる場所から離れたところを選ぶのが良いです。
また風水では実の成る木は身割れ(離別)を招いて縁起が悪いとも言いますが、レモンに付いては深く考えなくても良いでしょう。
まとめ
レモンの木は金運を招いてくれる縁起の良い木であり、調和や魔除けまでもたらしてくれます。
しかし寒さに弱いことや、トゲがあることには気をつけなければいけません。
レモンの木を上手に配置して、レモンの良い気を受け取ってみてください。
