この記事では、「リムブロ」の意味や使い方、例文を分かりやすく説明していきます。
「リムブロ」とは?意味
“Twitter”(ツイッター)で自分が特定の相手のフォローを解除して外すことを「リムーブ」と言い、自分をフォローしてくるユーザーを「ブロック」することでやり取りができなくなります。
この「リム」と「ブロ」を掛け合わせたのが「リムブロ」と言い、やり取りしていて不快な思いをしたり、問題が起きたとき、この機能を使うことでそれ以上トラブルが起きないようにするわけです。
この機能を使うことでフォローしていた相手に自分が解除したことや、ブロックしてツイートしたり、交流ができなくなることが伝わってしまいますが、相手からのツイートが目に触れないようにできるミュート機能があります。
「リムブロ」の概要
取り除くという意味があるリムーブは、Twitterの世界ではフォローした人を外すという意味があり、友達や趣味仲間をボタン一つで簡単に消す機能です。
後をついていくという意味があるフォローは、自分と気が合いそうなユーザーを特定していつでも交流ができるようにできる便利な機能ですが、ときに特定の相手から嫌がらせされたり、しつこくされたときはすぐにブロックして関係を遮断し、フォローを解除したら関係を止められるわけです。
このように、Twitterではいつでも自分のタイミングで「リムブロ」できるので、安心して使えます。
しかし、中にはメッセージを送らずに、いきなり「リムブロ」することを禁止する「無言リム禁止」している人もいますので、注意が必要です。
「リムブロ」の言葉の使い方や使われ方
長年SNSを利用していると趣味仲間や友達が増えていきますが、あまりにも多くフォローされてしまうと返信するのが大変な重労働となり、夜も眠れないという問題が起きてしまうとき、「リムブロする」と言って、今の大変な状態を改善するわけです。
「いつでもフォローリムブロを自由にして下さい」と相手に伝えておけば、お互いに問題なく登録解除でき、後腐れなく関係を白紙にできます。
先に「お別れするときはリムブロで」と自己紹介に書いておくだけば相手も気軽にフォロー解除できるので、SNSを使いこなしている人は注意事項として記入しておくことがあります。
「リムブロ」を使った例文(使用例)
・『趣味が合うのでフォローした相手が、ストレスになるほどしつこく誘ってくるためリムブロした』
・『友達だと思っても、他のユーザーに陰口を叩いていたユーザーは容赦なくリムブロしよう』
・『ちょっと嫌味を言ったくらいでリムブロする人がいてうざい』
趣味が合う人を簡単に見つけられてすぐにやり取りができるSNSですが、相手からしつこく会おうと誘われてしまうとストレスが溜まるので、ブロックする人もいます。
友達だと思っていた人が自分を裏切っていたときも関係を解除する人もいますが、ちょっと合わないと思うだけですぐにフォロー解除する人は心底残念に思う人もいるわけです。
まとめ
多くの人が利用するTwitterでは、気軽に友達、趣味仲間が作れる反面、やり取りで問題が起こることがありますので、いつでも気軽にフォロー解除ができる「リムブロ」機能を使えることがメリットになります。
しかし、あまりにも頻繁にこの機能を使う人は信用性を失ってしまうことがありますので、注意しましょう。