「リビングに時計」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。
それでは象徴していること、注意点など詳しく見ていきましょう。
「リビングに時計」の風水での象徴
風水的にはリビングに必ずしも時計を置かなければならない、というルールがあるわけではありません。
もしも置くならばどのような時計が開運に繋がるのかを紹介していきましょう。
素材としては木製が好ましいとされています。
木は「調和」を象徴しています。
家族や来客が集うリビングに置くことで対人運、家族運が良くなるという解釈になります。
時計を設置する方角としては朝日が入る側、つまり「東」をおすすめします。
すべてが始まる、という意味を持ちますので素晴らしい未来を作っていけることでしょう。
目線としては見下げるより見上げる方がいいですので壁掛け時計が望ましいと言えます。
置時計の場合、下の位置に置かないよう気をつけてください。
棚の上などある程度高いところに置くことで運気が「上がっていく」のです。
「リビングに時計」の風水での注意点や警戒すべきこと
「リビングに時計」を置くにあたって、いくつか注意点があります。
素材としては木製が好ましく、プラスチック製、金属製は避けた方が無難です。
リビングには「木」が望ましく「火」「水」は相手との関係性が悪い方に燃え上がったり、もしくは冷え込んだりということを招きやすくなります。
新調するならば迷わず調和を象徴する木製の時計を選びましょう。
また色は「お好みで」と言いたいところですが「黒」は避けるようにしてください。
「黒」は強い力を持つ色ですので、一人で何かをする際には良いのですが家族、人との繋がりを意識するならば良い色とは言えません。
最後に壊れた時計をそのまま飾っておくことはしないでください。
デザインが良いからと雑貨感覚で飾りたくなるかもしれませんが運気の「停滞」を招きやすくなります。
悪いことはさっさと流してしまいたいものです。
止まった時計は飾らないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「リビングに時計」の風水的な意味について解説しました。
風水的に良い時計を選び運気を高めていきましょう。