クリスマスの頃に赤く変化する、ポインセチアをご存知ですか?風水でもエネルギーを高めてくれる縁起の良いものだとされます。
ポインセチアの風水効果や育て方を見ていきましょう。
「ポインセチア」の風水での効果
温暖な時期のポインセチアの葉はグリーン一色ですが、冬になると上部の葉が赤やピンクに色づきます。
日本ではショウジョウボク、西洋ではクリスマスフラワーの名があり、赤い色はキリストの血に例えられるなどキリスト教を象徴している植物です。
風水では冬に赤く変化することから、人のエネルギーを高める効果が強いと言います。
また聖なる木で葉が尖っているために邪気を払う効果もあり、花言葉に「祝福」や「幸運を祈る」とあるように、幸福を与えてくれる植物です。
ポインセチアは玄関の外に置いて邪気払いの効果を得たり、玄関やリビングに置いて室内のエネルギーを高めるなどの用法ができます。
色が違うと風水の効果もプラスされるでしょう。
ピンクは恋愛運、乳白色は浄化、黄緑は金運を上げる効果が期待できそうです。
「ポインセチア」の風水で気を付けるべきこと
ポインセチアを置く場所に配慮してください。
風水ではポインセチアの効果を上げるなら、木の要素を持ち太陽が昇る、東のほうに飾るのが良いとされています。
東に置けば活力や元気を与える効果が増大するでしょう。
また色がピンクなら北に置くなど、方角にこだわるのも良いです。
日当たりの良い場所が最適ですが、日陰に置いては元気がなくなり、葉が落ちやすく、エネルギーを高める効果も失せてしまいます。
気温0度以下でも良くないので、かならず冬は温暖な場所を選び、夏はエアコンのの風が当たらないよう注意してください。
乾燥を好む植物ですので、土が乾いてから2〜3日後に水やりするのが適切です。
過剰な水やりも、運気低下を招いてしまいます。
まとめ
クリスマスツリーの名を持っているポインセチアは、エネルギーを高めたり邪気を払い幸福をもたらす植物です。
家の良い場所に配置すれば、家庭の問題も解決してくれるかも知れません。
美しいポインセチアを、手に入れてみてはどうでしょうか。