ツヤのある葉が特徴の「フィカスアルテシマ」は室内に飾る観葉植物として人気です。
カフェやオフィスなどいろいろなところで見かける観葉植物ですが「フィカスアルテシマ」は風水的にどのような意味があるのでしょうか。
今回は、「フィカスアルテシマ」の風水的な意味と活用する時に注意すべきことについて解説します。
「フィカスアルテシマ」の風水での効果
「フィカスアルテシマ」の風水における効果は「交流運」「繁盛運」です。
「フィカスアルテシマ」はクワ科フィカス属に分類される植物でゴムの木の仲間に当たります。
樹脂でコーティングしたような光沢を持つツヤツヤした葉が特徴で、しっかりした枝振りと大きな葉で見栄えが良いことからインテリアの定番になっている観葉植物です。
風水では明るい光が興奮を招くと考えられており、ツヤツヤ輝く葉を持つ「フィカスアルテシマ」は幸運を招くと解釈されています。
いくつにも枝分かれし多くの葉を茂らせることから人脈作りや広い交友関係に幸運を招く「交流運」に効果を発揮します。
光を恵みとして受け止める大きな葉はお金を招く幸運のシンボルです。
人との出会いをお金につなげる力が強く、特に客商売で追い風になる「繁盛運」に効果が期待できます。
「フィカスアルテシマ」の風水で気を付けるべきこと
「フィカスアルテシマ」を風水で活用する場合は「水やり」に注意が必要です。
「フィカスアルテシマ」に水はそれほど必要ありません。
水のやり過ぎは風水力の低下につながるので土が乾かない程度に控えましょう。
まとめ
風水は使い方次第で良い方向にも悪い方向にも作用します。
正しく使えば運気を大きく上げる効果を期待できますが、使い方を間違えれば幸運を招くどころか逆効果になってしまいます。
「フィカスアルテシマ」を正しく理解して効果的に風水を活用してください。