「トゲなしサボテン」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。
それでは象徴していること、注意点など詳しく見ていきましょう。
「トゲなしサボテン」の風水での効果
風水では「サボテン」は邪気を払ってくれる効果があると言われています。
これは、サボテンにはトゲがあって、このトゲによって邪気を払う魔除け効果があるとされていたからです。
しかし、「トゲなしサボテン」の場合は、邪気を払うとされている「トゲ」はありません。
そのため、魔除けの役割で飾ることはできないということになります。
部屋に「トゲなしサボテン」を置いたとしても、悪い気を払ってくれるわけではないので、悪い気が入ってきてしまう可能性があります。
気の出入りが激しい場所では、「トゲなしサボテン」を置くのは避けるのが無難です。
ただし良い気を取り入れることもできる植物なので、良い気を取り入れやすくするために「トゲなしサボテン」を飾るのはおすすめです。
「トゲなしサボテン」の風水で気を付けるべきこと
良い気を取り入れるために「トゲなしサボテン」を飾る場合は、置き場所に注意しましょう。
置き場所としておすすめなのが、キッチンです。
キッチンに置くと良いと言われているのは、風水における五行の相性が良い場所だからです。
関係性があるものをインテリアにすることで、良い気を取り入れやすくなります。
観葉植物は「木」でキッチンは「火」や「水」です。
木と火や水の相性は良いので、「トゲなしサボテン」はキッチンに最適です。
まとめ
「トゲなしサボテン」には、邪気を払う効果はありません。
しかし観葉植物の持つ「木」の役割として良い気を取り込むことは可能です。
おすすめの場所キッチンに飾ってみてください。