チェッカーベリーは、10cm〜20cm程度のコンパクトなツツジ科の常緑低木の植物です。
また、冬にはブルーベリーのような形のかわいらしい真っ赤な実をつけるので、寄せ植えにも地植えに向いています。
ここでは、そんなチェッカーベリーのもつ風水効果や気を付けるべきことなどについて詳しく解説していきましょう。
「チェッカーベリー」の風水での効果
チェッカーベリーには『不老長寿』や『明日の幸福』といったステキな花言葉があります。
風水的な観点からみても、常緑で赤い実をつけることからよい気を運ぶ植物だとされるので、植えることで「運気アップ」の効果が期待できるでしょう。
また、赤い実をつけることから火の気をもつ植物だと言われているので、植える(鉢を置く)方角としては「南西」が最適です。
「チェッカーベリー」の風水で気を付けるべきこと
ここからは、チェッカーベリーを植える際に気を付けるべきことについてもみていきましょう。
先述しましたが、チェッカーベリーは火の気をもつ植物です。
そのため、水の気をもつ「北に置くのは避けた方が無難」だと言われています。
また、植える場所としてふさわしい南西は、夏の暑さが厳しい方角です。
そのため、「夏には遮光することと水切れをおこさないようにすることが大切」です。
チェッカーベリーは生きているので、心をこめてお世話することでよい気を運んできてくれるはずです。
まとめ
夏には白〜ピンクの花を咲かせ、冬には赤い実をつけるチェッカーベリー。
寒さに強いので、地植えにしても寄せ植えなどの鉢植えにしても、色味の少ない冬を鮮やかに彩ってくれるでしょう。
風水的にも、よい気を運ぶ植物だとされるので興味のある人は育ててみてはどうでしょうか。
