いつもお食事するダイニングテーブルに、花を飾っていますか?
これは花風水と呼ばれる、幸福を得る方法です。
ダイニングテーブルに花を飾る効果や、気をつけるポイントを確かめてみてください。
「ダイニングテーブルに花」の風水での効果
ダイニングの空間は食事をすると共に一家で集まる場なので、風水では家族運や健康運に関わるとされています。
ダイニングテーブルに花を飾ることは、風水では非常に好ましい方法です。
綺麗で元気な花によって家族の運気が上がり、空間の邪気を払って浄化を得たり、気の流れを整えることができます。
ダイニングテーブルに花を飾る場合、その花の種類はもちろん、色や置く方角によっても違う意味になります。
「白」は浄化、「ピンク」は恋愛、「オレンジ」は対人関係、「黄」は金運、「緑」や健康を向上させるなど、花の色による効果の違いは重視してください。
複数の花を組み合わせて生け花とするのも良いでしょう。
また金運を上げたいならテーブル西側に黄色、邪気を避けたいなら北や北東に白色など、方角も考えることが大切です。
「ダイニングテーブルに花」の風水で気を付けるべきこと
ある方角に相性の悪い花を飾ると、運気を下げることになるので気をつけてください。
例えば北や鬼門などのほうに、水の気を持つ青や暗い色の花を飾るのはあまり良くないといったことです。
生け花の場合、しおれて元気が無い状態になっても飾り続けると、過ごす人の運気を下げるので注意が必要になります。
元気の無い花はすぐに処分してください。
また死んだ花を意味する「ドライフラワー」を飾ることでも、悪い状況を招くと考えられるので選ばないほうが良いです。
香りが強い花を選ぶことも、悪影響がでるので気をつけましょう。
ダイニングテーブルは綺麗にして花を飾ったほうが良い効果があります。
テーブルが汚れていたりごちゃごちゃしている状況は放置せず、掃除片付けをしてみてください。
まとめ
明るい花をダイニングテーブルに飾ることで、家族運を上げたり浄化をしたり気を整えることができます。
その場に合う花の種類、色、置く方角を選び取ることが大切です。
そして飾る花は常に元気な状態であることを心がけて、家と家族の状態を良好に保ってみてください。
