「ターコイズ」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。
それでは象徴していること、注意点など詳しく見ていきましょう。
「ターコイズ」の風水での効果
「ターコイズ」は12月の誕生石で「トルコ石」とも呼ばれ、最古の宝石のひとつとしても知られています。
風水では「ターコイズ」は発展や繁栄、魔よけなどを象徴する石として解釈します。
「ターコイズ」を身に着けたり所持することによって、停滞していたことが進み始めたり、悪いものを遠ざけてくれる効果が期待できます。
「ターコイズ」の青と緑が混じりあうような神秘的な色は天空を象徴し、古代ペルシャでは悪いものや不幸が近寄るとその色を薄くして持ち主に教えてくれるとされていました。
何かを変えたいときや運気が停滞しているように感じるときには「ターコイズ」をお守りに選ぶことをおすすめします。
また、天からの導きを得られる「ターコイズ」は旅のお守りとしても効力を発揮します。
どこまでも広がる大空のような加護と悪いものを遠ざける聖なる力は、あなたの旅路を守り素晴らしい思い出をもたらしてくれるでしょう。
「ターコイズ」の風水で効果をあげる方法
「ターコイズ」は現状の打破や発展を後押ししてくれる石ですが、人によっては「奔放さ」や「強引さ」に繋がり悪い意味にとらえられることもあります。
「ターコイズ」の良い面を取り入れたいのであればひとりで全て決めてしまわず、周りの意見を柔軟に取り入れるスタンスを忘れないようにしましょう。
基本的に「ターコイズ」には悪い意味はありませんが、天然石の場合表面の小さな穴から水や皮脂などが侵入して色褪せや劣化の原因となることがあります。
常に身に着けるお守りにするなら乾いた布でこまめに拭き取ったり、直射日光に当てないようにしケアを怠らないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「ターコイズ」の風水的な意味について解説しました。
基本的には良い意味で受け入れてください。
ですが天然石の場合は扱い方によっては劣化してしまう可能性がありますので取り扱いには注意しましょう。