「ジューンベリー」の風水での解釈

「ジューンベリー」の風水での解釈 風水

「ジューンベリー」というバラ科の小木は、風水においてどのような意味を持つのでしょうか。

今回は、「ジューンベリー」が持つ風水的な効果や、気を付けるべきことについて詳しく見ていきましょう。

「ジューンベリー」の風水での効果

北アメリカ原産のバラ科の木「ジューンベリー」は、6月に赤い美味しい実をつけることからこのような名前で呼ばれています。

4月下旬頃から5月頃にかけては、清楚で可憐な白い花を咲かせるため、庭に植えるシンボルツリーとしても人気です。

ジューンベリーは暑さにも寒さにも強く、白い花には「浄化」「魔除け」のパワーがあるといわれているので、「北」や鬼門である「北東」に植えるとネガティブなエネルギーを跳ね除けてくれることでしょう。

「ジューンベリー」の風水で気を付けるべきこと

風水的に見ると、白い花がつく木を東に植えると凶木になるといわれています。

気になる場合は、東の方向にジューンベリーを植えるのは避けたほうが無難です。

ジューンベリーの成長はゆっくりですが、最終的には6〜8mほどの大きさになることもあります。

そのため、庭に植えるのであれば、スペースを十分にとって、家や周囲の他の植物に悪い影響が出ないように気を付けることが大切です。

家に入ってくる日光を遮るような大きさにまでなってしまうと、ポジティブなエネルギーが入ってくる妨げにもなってしまいます。

しっかり剪定をして、大きさや形を整えてあげることが重要です。

また、実は食べられますが葉には毒性があるので、小さな子どもやペットがいて気になる場合にも、植えるのを避けたほうがいいかもしれません。

まとめ

今回は、「ジューンベリー」に関する風水的な意味や効果、気を付けるべきことについてご紹介しました。

ジューンベリーは美しい白い花と、美味しい赤い実を楽しめるバラ科の植物です。

庭の北や北東に植えることで、邪気や悪い運気が入ってくるのを防いでくれるかもしれません。

ジューンベリーを植えてみたいと思ったら、是非こちらの記事を参考にしてみてください。

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