鏡に何かの種類のシールを貼って、使ったことがありますか?風水的に言えば、その使い方によっては吉にも凶にも出ることになります。
シールを鏡に貼ること注意点や、良い方法をまとめました。
「シールを鏡に貼る」の風水での注意点
風水ではあらゆる種類の鏡は、表面を綺麗に磨き上げて使うべきだとされています。
それによって室内の運気を高めたり、気の流れを変えたり、邪気を跳ね返すなどのちゃんとした効果が得られるためです。
しかし鏡の表面にキャラクターやロゴなどのシールを貼り付けると、それが異物となって、鏡本来の効果が減退する場合があると考えられます。
その貼ったシールのサイズが大きすぎたり、ネガティブな種類だと、鏡は悪い気を部屋に拡散し、悪影響も強まることになるでしょう。
また劣化したシールを放置し続けると、悪い気を維持することになります。
しかし運気を高めるシールを貼るなら、好影響を得ることも可能です。
「シールを鏡に貼る」の風水でのオススメや解決策
一番良いのは、鏡の表面にはシールを貼らないで使うということです。
子供が遊びで鏡の表面にシールを貼ってしまうことがあったら、ものによってはすぐに剥がす必要があるでしょう。
また新品の鏡を買った時に、シールが貼ってあったらそれは剥がしたほうが良いです。
一方で鏡の裏側にシールを貼って、運気上昇を得る方法があります。
例えば手鏡の裏側に花のシールを貼ると恋愛運、星のシールを貼ると仕事運、レモンのシールを貼ると健康運や対人運、金色のシールを貼ると金運を上げることが可能になるのです。
そして貼ったシールが劣化する前に、綺麗に剥がしたり、新しいものに張り替えることを心がけてください。
まとめ
シールを鏡に貼ることで、鏡本来の力を失いかねないのでした。
基本は鏡の表面にはシールを貼らず、綺麗な状態で使って行くことが良いです。
しかし風水的に良い意味のシールを貼れば、その運気を高められると考えられます。
鏡の裏に貼るなら支障がないと考えられるので、良いシールを探してみてください。
