丸い特徴的な葉を持つ「シンゴニウム」。
ここでは「シンゴニウム」が持つ風水での効果、さらに効果をあげる方法について詳しく解説していきます。
「シンゴニウム」の風水での効果
特徴的な形をしている「シンゴニウム」。
風水においてその丸い葉は「調和」、つんと上を向いた姿は「陽の気」を象徴するとされています。
また、丸い葉はリラックス効果をもたらすとされ、上を向いた姿は運気の上昇効果があるとされているので、玄関やリビング、トイレとどこに置いても良い効果が期待できるという優れモノなんです。
「シンゴニウム」の風水で効果をあげる方法
さらに効果をあげたいのであれば、得たい効果によって置き場所を意識したり、変えてあげると尚良いでしょう。
悪い気を払いたいときは、トイレや玄関に置くのがオススメです。
特にトイレは家の中でも邪気をため込みやすい場所と言われており、家の中に悪い気が入ってしまっている、と感じた時にオススメの置き場所です。
今から入ってくる悪い気を払いたい、家の中に入れたくないという場合は玄関に置くと良いでしょう。
金運をアップさせたい時には、「シンゴニウム」をリビングに置くのがオススメです。
特にリビングの西側に置くことで、家全体の金運をアップさせてくれます。
この場合は「シンゴニウム」が入っている鉢の色を黄色やオレンジ色のものに変えると尚効果を実感しやすくなるでしょう。
植え替えが難しい場合は鉢を置く場所に黄色や金色、オレンジ色の布を敷くなどでも問題ありません。
まとめ
「シンゴニウム」はリラックス、運気上昇効果が期待できる観葉植物です。
さらに効果をあげたいのであれば、得たい効果によって置き場所を変えると良いでしょう。
悪い気を払いたいときはトイレや玄関、金運をアップさせたい時はリビングの西側に置くのがオススメです。