切れ込みがある葉っぱが魅力的な「クッカバラ」は、人気の観葉植物です。
風水では恋愛運にも効果があると言います。
クッカバラの詳しい効果や、育てる際の気をつけるところなどを見ていきましょう。
「クッカバラ」の風水での効果
南米のジャングル原産という「クッカバラ」は、フィロデンドロン属の植物で、この名は「愛する樹木」の意味があります。
それが影響してか、風水では「恋愛運」を上げる植物として知られている存在です。
また家庭運を上げ、夫婦円満をもたらす効果も大きいです。
花言葉に「壮大な心」があるように、自由な発想や行動力を与えたり、元気をもたらしてくれる効果もあります。
家の「玄関の中」に飾れば、そのような様々な運気や良い影響を、家に満たすことができそうです。
また仕事の「事務所」や「書斎」などに飾ることで、発想力がプラスに作用しやすいと考えられます。
恋愛成就したい方は「寝室」においてみるのも良いでしょう。
「クッカバラ」の風水で気を付けるべきこと
間違った育て方をすればクッカバラの元気がなくなってしまい、恋愛運上昇などの風水の良い効果を発揮できなくなるので気をつけてください。
クッカバラは耐陰性があって半日陰が好ましいと言っても、1日じゅう日陰に置くようなことは良くありません。
普段は室内の影になる場所に置いてるなら、時々は日光に当てることで、元気を与えてみてください。
また水やりは暖かい時期は土が乾いたらたっぷりと与え、冬の時期になったら水やり頻度を減らすなどの育て方も、運気に作用するでしょう。
クッカバラを置く方角としては、「太陽光のあたる南側」がおすすめです。
まとめ
不思議な容姿のクッカバラは恋愛運や家庭運を上げ、発想力や行動力や元気をもたらす効果があるのでした。
玄関や事務所に置くのも良いですが、時々太陽に当てるなど適切な管理が必要です。
クッカバラを良い場所に置いて、家の運気を上げてみてください。
