この記事では、「がんなえ」の意味を分かりやすく説明していきます。
「がんなえ」とは?意味
「がんなえ」は、「ガン萎え」とも表記できます。
「ガン」は、強調表現の一種です。
これは「ガン見」などでの使用が有名です。
いやくすれば「めっちゃ」の意味になります。
また、「萎え」は、「意気が下がる様子」を表現します。
これを意訳すれば「テンションが下がる」になります。
これらを総合すると、「めっちゃテンションが下がること」を「がんなえ」と言うことが分かります。
「がんなえ」の言葉の使い方や使われ方
たとえば、飲み会で盛り上がっていたとします。
しかし、臨席の客から騒ぎすぎてうるさいと注意されました。
このような場合に、「これはがんなえですね」と述べるとよいでしょう。
これにより、急激にテンションが下がった様子を上手にひゅう減できるのです。
「がんなえ」の例文
「がんなえ」を使った例文を挙げます。
・『これは流石にがんなえです』
・『こんなにがんなえしたのは、久しぶりだ』
・『これでがんなえしないほうがどうかしている』
まとめ
このように「がんなえ」は、「めっちゃテンションが下がる」ことを意味するフレーズです。
様々な場面で使用できる言葉なので、上手に活用するとよいでしょう。