「お風呂の壁紙」の風水での解釈

「お風呂の壁紙」の風水での解釈 風水

お風呂はリラックス出来る空間です。

そして、そこに使う壁紙は、見た目だけでなく、風水的にも意味を持つものです。

ここでは、「お風呂の壁紙」の風水における効果や、気を付けるべき事について、詳しく解説していきます。

「お風呂の壁紙」の風水での効果

一昔前、お風呂といえばタイル張りが大半でした。

タイルは冷たく、目地のカビも取れず、扱いが難しいものです。

汚れた浴室は厄を生じさせ、折角外からの厄を洗い流した身体に、厄が戻ってしまいます。

壁紙なら、冷たさがなく、カビなどで劣化した時も交換が比較的容易です。

更に、浴室のある方角に合わせた色や柄にする事で、気を高めてくれます。

五行の考えでは、東西南北に当てはまるのが、木金火水です。

東は緑や青が成長に繋がり、西は白が金運、南は赤で情熱や活力、北は黒や紫で生命力を高めます。

「お風呂の壁紙」の風水で気を付けるべきこと

五行はバランスが取れている事が大切なため、どれか1つに極端に偏るのはいけません。

全てのものを1色に統一するのではなく、壁紙と洗面器や椅子の色はずらしてバランスを取りましょう。

また、自分で張り替え出来る壁紙を使う時は、手順をよく理解し、丁寧に作業する事が重要です。

水回りは難しいので、少しでも不安があるならプロに依頼しましょう。

目先の費用ばかり気にして、運気を下げる風呂になっては本末転倒です。

まとめ

「お風呂の壁紙」は、タイルのような冷たさはなく、劣化した時の交換も容易です。

浴室のある方向に応じた五行の色に合わせる事で、気も高められます。

五行はバランスが取れている事が重要なので、全てを1色に統一するのは良くありません。

洗面器や椅子の色はずらしましょう。

自分で張り替え出来る壁紙もありますが、水回りは難しいため、不安ならプロに依頼しましょう。

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